遠距離恋愛日記


2002年

9月

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2002/09/01(日) 04:55:00

8月29日木曜日@

メールに
「時間は当日電話する」
って書いてた。

今までよしが来るのは
だいたい夜11時くらいだから、
きっと今回もそれくらいだろうな…と思って、
夕方カレーの食材を買いに行って、
帰ってきてすぐにカレーとサラダを作った。
よしが来るから多めに…
カレーは15皿分?!くらい作った。

全部出来上がって、
またよしが来るのは夜11時くらいかなぁ…
って考えてた。

この時期だから
予約なんてしなくても新幹線の空席
いっぱいあるだろうと思いながら
新幹線の空席情報を見てみた。
そしたら、
グリーン席は空いてたけど、
普通の席は最終しか空いてなかった。

それも連絡は全然ないし…。

「新幹線ないから明日にする」とか
「やっぱり行くのやめた」って事になったりして…。

我慢できず、夜7時くらいに電話した。

よし「はい」
私 「まだ仕事中?」
よし「もう新幹線乗っとるよ」
私 「え?連絡してくれるって・・・」
よし「ビックリさせようと思って」
私 「そっかぁ(笑)」
よし「さっき乗ったばかりやから。
  また着く頃電話するから待っといて」
 
 
きっとまた今回も
私の家に着くのは夜11時半くらいかな。
でも、よしが来てから一緒にカレーを食べよう。
おいしいって言ってくれるかな…?

そんな事を考えながら、よしが来るのを待った。



2002/09/02(月) 01:00:00

8月29日木曜日A

夜9時過ぎくらいに
Nから電話がかかってきて話してた。

そしたら夜9時半くらいに
「もうすぐ着くよ」
ってよしからメールが届いた。

「カレー温めとくね」
って返信して、
すぐに温め直して、Nとの電話を切った。

それからすぐによしが来た。

私 「お帰り」
よし「ただいま。
  お腹減ったよ〜」

すぐに用意をして、
一緒にカレーを食べた。

よし「うん!この味」
私 「いつもの味?」
よし「うん。おいしい」
私 「懐かしいって感じ?(笑)」
よし「うん。りえのカレーの味」
私 「なんか私って“カレーの女”みたい(笑)」
よし「そんなことないよ(笑)」
私 「会社の人、ココに来るって知ってる?」
よし「うん。なんで?」
私 「“カレーの女”のところに行くって
  言ってない?(笑)」
よし「言ってないよ(笑)」

食べ終わって、
ふたりとも「苦し〜」って言いながら
テレビを見てた。

1時間くらい経ったとき、
よし「そういえば、“GO”(ビデオ)観た?」
私 「え??前メールで観たよって送ったじゃん。
  でも、もう1回観たいから、今度来たとき
  一緒に観ようねって…?」
よし「そーやった?」
私 「うん…。これから借りに行く?」
よし「うん。行こう」
それからビデオを借りに行った。
“GO”とは別に、
よしが観たいビデオ1本と
私が観たいビデオ1本の合計3本借りた。

コンビニに寄ってジュースを買って帰ってきて、
ビデオ“GO”を観た。

観終わったのがもう夜中3時くらいで、
よしは少しビデオの内容の説明?!をしてくれた後
「今日はこのまま寝るな」って。
おやすみのチュッってしてすぐに寝た。

私はお風呂に入って、
よしが寝てる横に寝転んだ。

後ろを向いて寝てるよしの首に
軽くチュッってして、私も寝た。

30分間隔くらいで目が覚めて、
目が覚めるたびに横で眠ってるよしを確認した。
それを4時間くらい繰り返して、
やっと眠れたのは朝だった。



2002/09/03(火) 01:25:00

8月30日金曜日@

3時間くらいで目が覚めて、
ぼーっとよしの寝顔を眺めてた。

よしは私が起きてから30分後くらいに起きて、
よし「おはよう〜。カレー温めて」
私 「起きてすぐ食べられるって
  健康な証拠だね(笑)」
すぐにカレーを温めて、一緒に食べた。

私は起きてすぐにカレーはキツかったけど、
よしは満足してたみたい。

よし「スロット行く?」
私 「滅多にゆっくり出来ないんだから、
  ココに居る時くらいゆっくりしてよ。ね?
  そうそう、ビデオ観よう」

よしが観たいって借りたビデオ
“タイガーランド”を観た。

よし「あまりおもしろくかったなぁ」
私 「うん…なんかねぇ…」
よし「まだ晩御飯まで時間あるし、スロット行く?」
私 「そんなに行きたい?(笑)」
よし「あっちじゃあまり行くことないし」

という事で、スロットを打ちに行った。

始めはふたりともボロボロで、
なんだかよしは疲れてるみたいだった。

私 「疲れた?そろそろ帰る?」
よし「ううん。大丈夫」

それから少しずつふたりとも出て、
“モト”が取れるまで打った。

スロット打ちながら、
私 「晩御飯何にする?」
よし「え?カレーやろ?」
私 「えー??またカレー?」
よし「うん♪」
3食連続・・。

それから“モト”が取れたくらいでやめて
家に帰ってきた。

私 「早く帰ってきてね」
よし「うん」
私 「思ってないくせに(笑)」
よし「ううん。帰ってくるよ」
私 「よしの帰るところって…ココ?」
よし「うん。そうよ」
私 「実家じゃなくて?」
よし「うん」
私 「あのボロアパートで待ってるから
  いつでも帰ってきてね(笑)」
よし「うん。
  帰ってくるまでりえはのんびり待っといて」

帰り道、こんな話をした。



2002/09/04(水) 00:00:00

8月30日金曜日A

家に帰ってきてすぐ
カレーを温めて食べた。

「またスロット?
よしくんと居ったらいつもスロット行くなぁ」
って子供に言われた…。

食べ終わった後、
よしと一緒に寝転んでテレビ見てたら
いつの間にか私は寝てしまってた…。

夜中1時半くらいに物音で目が覚めた。

私 「も〜!起こしてよ〜」
よし「すごい体勢で寝とったから
  すぐに起きるかなぁって思って」
私 「そんなすごい体勢だった?」
よし「うん。すごかった」
私 「だから首や体が痛いんだ…」
よし「そーやろ(笑)」
私 「あーあ・・・明日よし帰ってしまうのに…」
よし「またすぐ会えるよ」
私 「すぐって年末?」
よし「そーやなぁ…」
私 「早く帰ってきてよ〜」
よし「帰ってくるよ」
私 「いつ?来年?」
よし「うん」
私 「3月くらい?」
よし「3月って言ったらあと…?」
私 「半年くらいかなぁ?」
よし「そんなもんやなぁ。」
私 「ほんと??
  来年の4月にはこうしてずっと一緒に居れる?」
よし「居れるよ」
私 「1年って言ってたのに2年になって…
  それ以上延びるの嫌だからね!」
よし「ずっとあんな仕事しとったら体がもたんよ」

それからお風呂に入って、
一緒にお布団に入って、
私は寝たから全然眠くなくて
ずっとよしに話しかけてた。

よし「りえは寝たから眠くないんやろ」
私 「うん。よしはもう寝て。
  明日私が起こしてあげるから」
よし「りえも寝てよ」
私 「うん。眠くなったら寝るよ」

おやすみのチュッてして、
よしは寝て、
私はよしの横でイヤホンをしてビデオを観た。



2002/09/05(木) 01:45:00

8月31日土曜日

よしを起こす時間に近づくたびに、
すごく寂しくなった。

朝9時に起こすはずだったけど、
少しでも長く居て欲しくて、
朝10時に
「よし。おはよう」
ってよしの上に乗って起こしたら
「ん〜〜」ってチュッてして
ギューっと抱きしめてくれた。

すごく嬉しくて、でも、寂しくて、
よしの手を離して
「もう10時だよ」
って言ってよしから離れた。

「もう少しだけ…」って言いながら、
結局よしは11時に起きた。

それからよしは私のパソコンで少し遊んで、
その後ろからギューってよしを抱きしめて

私 「もう帰るんだね」
よし「うん…」
私 「ずっとこうしていたいなぁ…」
よし「うん…」
私 「でも、ずっと一緒に居られるようになったら
  こんな事しなくなるかもしれないね(笑)」
よし「せんやろ(笑)」

よしは帰り支度をして…と言っても、
また手ぶらで来てたから着替えるだけだった。

よしの用意が出来てタクシーを呼んで、
駅まで行った。

駅で一緒にご飯を食べて、
喫茶店で珈琲を飲みながら話して、
よしの携帯電話の充電が切れてたから
コンビニで電池を買って、
新幹線のホームへ行った。

ホームに着いて5分くらいしたら
新幹線が来た。

よし「早く帰ってよ」
私 「ちゃんと見送るよ」
よし「も〜」

それからチュッてして、
私 「またね」
よし「うん。また」

新幹線は発車して、
新幹線が見えなくなる前に
私は走ってホームから出た。

会ったときの嬉しさより、
帰ったときの寂しさのほうが大きかった。

あと何度こんなことを繰り返せばいいんだろ…。



2002/09/06(金) 15:00:00

バレバレ

何ヶ月か前に親には
よしと別れたって言った。

この間のお盆に子供に
よしとは友達になったって言った。

親はそれ以来
よしとの事を何も言ってこなくなってた。

でも、この間よしが来た次の日
「早くよしくんと結婚すれば?
いつまでダラダラと・・・」
って親に言われて、
子供には
「どうしてよしくんと結婚しないの?
早くよしくんと結婚して兄弟作って」
って言われた。

友達として、よしは来たんだって言っても、
そんなの子供にも通じないよね…。
 
 
「りえにはよしくん以外居ないんでしょ」

そうだよ…
今はよし以外の男の人なんて考えられないし、
いくら口先だけの男だって分かってても、
それでも好きなんだよ…。

私「でも、
 もし私がよしと結婚するって事になったら、
 反対はしないけど、本当はイヤなんでしょ?」

親「よしくんは、結婚したら難しくなると思うよ。
 今は良くても・・・。
 子供のこともあるし。
 今以上に子供ほっとかれるんじゃない?
 それでも、ふたりが良かったら私はいいと思う。
 ま、私はうーんって思うけど、好みってあるし(笑)」

心配してくれてるのが分かった。
よしがココに帰ってきてからのことまで
心配してくれてた。

「大丈夫。
ただ前の仕事に戻るだけだし、
こうして何ヶ月も会わなくても大丈夫だから」

安定だけを考えるなら
今の仕事のほうがいいかもしれないけど、
私は、安定よりも、よしの夢を叶えて欲しい
って気持ちの方が大きいから。

親「じゃあ、よしくんが結婚しようって
 言ってくれるのを待つだけだね」
私「きっとずっと言ってくれないよ(笑)」

今まで隠してたつもりだけど、
何もかも親にはバレバレだった…。
もう隠すのはやめよう。



2002/09/07(土) 00:45:00



友達Kからメールが届いた。
Kから連絡がある時は何かあった時…。
それもイイ事ではほとんどない。

今回もそうだった。

1ヶ月くらい前から
会社でいろいろあったみたいで、
9月の末に辞めるって言ってた。

一昨日から、
会社に行く途中吐き気がして体が震えるって…。
それで昨日は会社を休んだみたい。

どうすればいい?
ってメールが届いて、
私にはKの震えや吐き気を治せないから、
今、私も病院に通ってることを言って、
Kも行ってみたほうがいいって返信した。

それから2時間後に連絡があって、
薬を3種類もらって、
注射うってもらったって。
今は頭がボーっとしてるって言ってた。

話してる途中に気分が悪くなったみたいで、
また明日連絡することになった。
 
 
皆いろんな事情があって、
いろんな悩みを抱えて生きてる。

私なんて、すごくちっぽけだ…。



2002/09/08(日) 00:10:00

ビタミン剤

先日病院へ行った。
いつもどおり長時間待たされて、
診察室に入った。

担当医のT先生と話をしていると、
隣の診察室から
「元気になる薬をください!」
と言う声が聞こえた。

隣の先生は
「元気になる…ですか?」
とちょっと困ったように答えてた。
そしたら今度は
「元気になる注射を打ってください」

T先生との話は上の空で、
私も元気になる薬欲しいなぁ…と思いながら
隣の診察室の会話を少し聞いていた。

先生 「例えばどんな?」
患者サン「ビタミンとか」
先生 「ビタミンは注射じゃなくても
   サプリメントでも大丈夫ですよ」
患者サン「え?そうなんですか??」
先生 「ええ。では、ビタミン剤を出しておきます」

本当にビタミン剤で元気になるのかな…?

T先生から「薬、効いてますか?」と聞かれ、
よく分からないと答えると、
また薬が変わって増えた。
 
 
元気になる薬、欲しいなぁ。。。



2002/09/09(月) 00:35:00

プロバイダ

よしは3年以上前からパソコンしてた。
私がパソコンを始めるとき、
よしの勧めでよしと同じプロバイダにした。

でもよしは、
1年くらいにプロバイダを変えた。
それからずっと
私にもよしが変えたプロバイダに変えろって
言ってた。

「簡単やしすぐ変えれるって」
ってよしは言ってたけど、
私はもうひとつHPを
そこのプロバイダで作ってるし、
アドレスを変えたりと
いろいろ面倒だと思って変えなかった。
 
 
だけど
先月よしが来たときに決めた。
よしと同じプロバイダにするって。

私がプロバイダを変える事で
それでよしに電話して聞ける事ができるかも…
って思ったから。
 
 
よしが居たとき、
プロバイダの変更の手続きをした。

それで昨日、
早速プロバイダの事で電話をした。

私ってバカだなぁ…。



2002/09/10(火) 00:05:00

たったそれだけのこと

前まで、
何かあるたびにすぐ友達に話してた。

嬉しいことも悲しいことも、
腹が立ったことも悩んでることも。

だけど、
「私だけ」が嬉しいだけで悲しいだけで、
腹が立ってるだけで悩んでるだけで、
話した友達は
「あ。そ」って感じなんだろう。
 
 
私がすごく悩んでて、
どうしようもなくて、辛くて、
友達に相談した。

「なんや、それくらいのことで。
そんなもんほっとけばどーにかなるって」

「そんなどうしようもないこと悩んでも
仕方ないやろ。悩まんとき」

友達の言ってることは間違ってない。

でも、その言葉がすごく悲しくて、
それ以来あまり話さなくなった。

きっと友達には
ただ迷惑なだけだと思うから。



2002/09/11(水) 00:00:00

会いたい

よしにすごく会いたい。

今日から子供が2泊3日の旅行…というか
学校の行事で居ない。

だから、会いに行こうと思えば行ける。

そう思ったら、
すごく会いたくなった。

だけど、
もしかしたら学校から緊急の連絡が
あるかもしれないし、
病院の予約もしてあるし、
平日…。

緊急の連絡があることは滅多にないし、
病院の予約の日も変えてもらえる。

でも、平日だから、
もし会いに行っても、
よしは仕事で家には居ない…。
 
 
「(9月の)連休、会いに来ればええのに」
って、この間来たとき言ってくれた。

「前より部屋広くなったらゆっくり寝れるよ」
子供が居ても大丈夫って事だよね。
 
 
会いたい。
すごく会いたい。

だけど、
経済的なことを考えると無理だよね…。



2002/09/12(木) 00:10:00

会いたい人…2人

昨日あんな事思ったからかな。。。


伯父とおばあちゃんが引っ越したから、
新しい家に
母親、弟、子供、私の4人で会いに行った。

そこによしも来ることになってた。

おばあちゃんと伯父の家に着くと、
そこに元旦那が居た。
子供に会いに来たって…。

おばあちゃんは
「まぁ久しぶりだし。いいんじゃない?」
って、お茶を出しながら言った。

私はすごく嫌だったけど、
おばあちゃんもそう言うし、
子供も嬉しそうだったから何も言わなかった。

だけど、元旦那を見るのがイヤで、
新しい伯父とおばあちゃんの家を
ぐるーっと見て回ってた。

そこへ
嬉しそうにしてる子供と元旦那が来て、
私は走って外へ出た。

「よし、早く来て」
って思いながら走ってた。

1・2分走ったところへ
大きなボストンバッグを持ったよしが居た。

私はよしに抱きついて、
声を出しながら泣いた。
 
 
そこで目が覚めた。
目が覚めても涙か出てた。

会いたいって思ってたから、
夢の中に会いにきてくれたのかな。。。
 
 
亡くなったおばあちゃんにも会いたかった。
夢の中のおばあちゃん、すごく元気だった。



2002/09/13(金) 00:00:00

恋と愛

一昨日よしにメールを送った。
「子供が学校の行事で2日間居ない。
よしにすごく会いたーいって思っちゃった」
って感じで。

そしたら
メールを送って2時間後くらいに
携帯電話が鳴った。

もしかしてよし・・・?

と思って画面を見たら・・・Iだった。

だよね。
よしから連絡あるわけ…ないか。

期待してしまった自分に
少し腹が立った。
悲しかった…。
 
 
Iが電話してきて10分後、家に来て、
Iはビールを飲みながら、
私は珈琲を飲みながら話をした。

いつも?!のように、
あの人の話になった。

冗談で
「あの人紹介してよ〜(笑)」
って言うと、
「バカか。
もう6年くらい付き合ってる彼女居るし、
お前みたいなバツイチ・コモチなんかに紹介できるか」
って言われて、
そんな本気で答えなくてもいいのに…
と思いながらも、
ほんの少しショックだった。

「あんなワガママなやつと付き合えるのは、
あの彼女しか居ない」
とも言ってた。

「ワガママと言うより、ただマイペースなだけ。
そこがまたあの人のイイところじゃん(笑)」
と言い返す私。

その時、
恋するってそういう事なんだって気づいた。

恋と愛は違う。

恋してたあの人。
愛してるよし。



2002/09/14(土) 01:50:00

口実

私がメールを送って丸3日。
よしからは何の音沙汰もなし。

それでつい、電話してしまった。

でも、電話には出なくて…
そのまま私はお風呂に入った。

お風呂から出て携帯を見てみると、
「不在着信1件」
誰なのか見ると、
私が電話してから10分後に
よしがかけ直してくれてた。

こんな事、すごく珍しい。

だから急いでまたよしに電話をした。

また出なかった…。

もういいや…と思ってたら
5分後くらいにまたかけてきてくれた。

「今帰ってきた〜」ってすごく疲れた声。
今、車を修理に出してるから
電車で会社まで通ってるらしくて、
それだけでもすごく疲れるのに、
仕事もめっちゃ忙しいって…。

よしは疲れてて、
今すぐにでも寝たそうだったけど、
「メールの返信なくて寂しかったよ〜。
会いに行きたかったのに」
って思ってたこと言った。

「だって平日やろ?週末帰らなあかんから…」
って。
そう言うの分かってたけど、
少しでも長く話したかったし、
返信なくて寂しかった事
言いたかった…
声が聞きたかった。



2002/09/15(日) 05:25:00

甘え

昨日の午後2時過ぎから1時間半、
昨日の午後9時過ぎから
今日の午前4時過ぎまでの7時間、
電話で話してたら、
子機の充電が切れてしまった。
長電話しすぎ・・・。

昨日のお昼過ぎの電話は
プロバイダの人からの電話で、
夜の電話は友達Nとの電話。

NとKには、
私が通院してることや病気のことを
話してる。
でも、よしには話してない。

Nに
「辛い時や苦しい時に話せへん、
もし話しても聞いてもらえへんって、
それでよしくんはりえちゃんの
心の支えになってんの?」
って言われた。

正直、心の支えにはなってないかもしれない。

だけど、
よしも忙しいし大変なのに・・・
私のことなんて話せない。

きっとよしは「甘えてるからや」とか
「それくらいで・・・」って言うと思うから。
自分でも、
ただの甘えだと思うし…。
それと、
もしかしたら心配してくれるかもしれないし、
迷惑かけたくない。

だけど・・・
よしに支えになって欲しいって思う。
これも、甘えだよね…。

よしに迷惑かけない、負担かけない、
自立した強い女になりたい。



2002/09/16(月) 00:00:00

親子

よしは、
すごく自立してて、
私なんか居なくても全然平気で、
独りで何でもできて、
独りでも生きていける、
すごく強い人。

私は、よしの正反対。

だから
よしと私が一緒に居ても、
恋人同士と言うよりは親子みたいな感じ。
兄弟みたいでもある。

よしがお父さんで私は子供。
よしがお兄さんで私は妹。
 
 
私の姉弟(兄弟)は、結構何でも話す。
お互いの現状や恋の話まで。

重い物を買いに行く時とか
遠いところに買い物に行く時は
弟に連れて行ってもらったりするし、
弟もネットで調べて欲しいこととか
書類を作って欲しいときは私に頼んでくる。

だけど、
いざって時には助けてはくれない…私の弟。
それでも大切な弟。

私の親子(母子)も、いろいろ話す。
でも、母親は高血圧でその上心臓が弱いため、
心配かけるような話はしない。
しないと言うよりできない。

でも、いざって時には助けてくれる。絶対。
私には居なくてはならない大切な、
尊敬してる母親。
 
 
私にとってよしは、
兄弟よりも親子に近い…そんな存在。
と思ってる。

よしは、私のお父さん。



2002/09/17(火) 00:00:00

よしと私の体型

よしと出会った頃、
よしは中肉中背よりもガッチリとした体型で、
雰囲気はすごく優しそうだった。
指や爪もキレイで、
手の甲にはあまり毛はなく、
髪もサラサラで天使の輪ができてた。

私は、身長−116くらいの体重で、
少し細身だった。
でも、スタイルが良いわけではなく、
胸なんかないのと同じだった。
雰囲気もキツそうな感じだったと思う。

よしと出会って1年後くらいに
電器屋さんで一緒に体脂肪をはかってみた。

よしは、体重は73`くらいで、
身長にしては重いほうだったかもしれないけど、
その分筋肉があったから、
体脂肪は標準だった。

私は、痩せすぎだった。
その時、
「もう少し太ってもええんちゃう?」
ってよしに言われた。

この間よしが帰ってきた時、
一緒に家の体重計に乗ってみた。

よしは、
何年か前と体重はそんなに変わらないのに、
体脂肪は5%くらい増えてた。

私は、
体重も増えて、体脂肪が10%近く増えてた。

確かに、
年齢ということもあるかもしれないけど、
まだ中年太りには早すぎる…。
と言う事は、
ただ、ふたりとも太っただけ。

ストレス太りだという事で、
ふたりは納得した。



2002/09/18(水) 00:00:00

悲しい出来事。

私が良く行くサイトさんの掲示板を見て。
それも1つの掲示板だけじゃない。
いろんな掲示板に行くたびに、
誹謗中傷、
人をバカにしたような事を書いてたり…。

あるサイトに
「荒らしや煽りに反応して返信するのも
荒らしの一部。
自分にとって不快な書き込みは無視。」
ということが書いてあった。

以前、無視できずに
私は伝言板をなくしてしまった。

そして今回も無視できず、
大切な方の掲示板を荒らしてしまった…。
今、とても後悔しているし、反省してる。

日記の伝言板へは書き込みやすい。
わざわざHPにまで行って…という方が
きっと多いと思うから、
また表示しようと思ったけど、
やっぱりやめた。
一応今は、HPの掲示板は落ち着いてるから…。

楽しく、励まし合いながら、
伝言板や掲示板でいろんな方と交流したい。

またいつか、
日記の伝言板、再開したいなぁ。。。

寂しい人はいっぱいいるよね。。。


2002/09/19(木) 02:30:00

支え

この間Nに
「よしくんはりえちゃんの心の支えに…」
って言われて、
その時は返事できなかったけど、
辛くて苦しくてどうしようもない時、
ついよしに電話してしまう。

平日の仕事中や夜遅くには電話できないけど、
辛くて苦しくてどうしようもない時が
土・日・祝日だったり、
よしが仕事終わってそうな時間だったら、
電話してしまう。

何を話すわけでもなく、いつも
私 「何してた?」
よし「仕事。忙しいくて大変や〜」
私 「頑張ってね」
って感じで、
私 「じゃあ、また電話するね」
って感じの、
たった1分程度の電話。

よしが暇になった時に
折り返しの電話してきてくれたりはしないけど、
それでもいい。
寂しいけど…。

よしが寝てそうな時間の時には、
たまにメールをする。
「今日もお仕事お疲れ様でした」
ってたったそれだけなんだけど…。

いくら辛くて苦しくて、
そうして電話やメールをしても
よしに助けてもらいたいわけじゃないし
慰めて欲しいわけじゃない。

よしの声が少しでも聞ける。
よしと少しでも繋がりがある。
こうして電話やメールができる人が居る。
そう思えるだけでも支えになる…
なってると思うから。
 
 
でも、
もしこんな時よしが近くに居たら…と思う。

一緒に暮らしてた時のように、
言葉はいらない、
ただ、ぎゅっと抱きしめてもらいたい。

そうしたら、
こんな辛さも、苦しさも、
その一瞬だけでも吹っ飛ぶ。



2002/09/20(金) 00:00:00

嬉しい事。

私にとってはすごく珍しい。

嫌なことがあったあとは、
また嫌なことが続く…
私にとってそれが当たり前だったのが、
今回はそうじゃなかった。


一昨日よしに電話をしたけど
またいつものようにすぐに電話を切った。
折り返しの電話はないと思ってたら
昨日の夜、電話がかかってきた。

でも、また
「疲れたからもう寝る」
って電話かと思ったら、
そうではなくて、いっぱい話せた。

一昨日日記に書いたヘンなメールは、
あの1通だけで終わった。
でも、内容がないようだったから、
よしに話したら、
いろいろ心配して話してくれた。
それで、
「そんな変なやつなんかなんぼでも居るんやから。
気をつけなあかんよ」
って。

それから
「来週の3連休は絶対休む」
って言ってたから、
私 「会いに来てよ〜」
よし「給料前やのに無理や(笑)」
私 「私も金欠だから行けない…。
  でも、会いたいなぁ」
よし「また会えるよ」
私 「年末?」
よし「うーん…それくらいやなぁ」
私 「じゃあ、早く休みとって、早く来てね」
よし「どうやろ…なるべく早く帰るよ」

きっと、早くって言っても
12月の28日か29日くらいだろうなぁ…。
 
 
私の話もちゃんと聞いてくれた。

嬉しくて、涙が出てしまった。

最後は、
「お互い頑張ろうね」
と言って電話を切った。
 
 
遠距離は、
ネットで知り合った方と似てるなって思った。
助けてあげたくても、
近くに居ないから何もしてあげられない。
見守ることしかできない。

でも、
見守られてるってだけでも、
すごく嬉しい。



2002/09/21(土) 00:00:00

ダイエット

出逢った頃よしは
「りえちゃんみたいに痩せてる人が好き」
って言ってた。

今の私、よしの理想から遠ざかってる…。
そしてよしも、筋肉はおちてしまって、
脂肪のほうが増えてる…。

会うたびに
「次に会う時までには痩せよう」
って言い合ってるけど、
お互いあまり変わってない。

私は1日に2・3`増える。
ご飯を食べる前とあとでも1・2`は違う。

食べる量は、
ここ1・2年で家族の中では
子供の次に少なくなったから、
女の人の標準くらいだと思ってたら、
前、友達と食事した時に、
「減ったとか言ってたけど、どこが?」って
言われてしまった。

胃が痛くても、
体調が悪くても、
食欲があまりなくても、
目の前に食べ物を出されたら食べれてしまう…。

それだけ食べても飲んでも、出るものが出ない。
だから前までは下剤を飲んでいたけど、
ずっと飲んでたら効かなくなって、
市販の下剤は、最高12錠まで増えていって、
よしと一緒に暮らしだしてからは恥ずかしくて
よしが出張に行って居ない時にしか飲まなかった。

でも、痩せるには出さなくちゃ…と思って、
下剤を飲み始めた。

次によしと会う予定まで、約4ヶ月ある。
それまでに今より5`くらいは痩せて、
ビックリさせよう!
そして体脂肪もせめて5%は減らしたい。

…と言うより、
とにかく標準にもどしたい…。

だから、
最終手段の下剤ダイエット。
しようかな。。。



2002/09/22(日) 00:00:00

3連休の予定

よしの3連休の予定は、
「絶対休む!」らしくて、
それでたまった洗濯物を洗って、
部屋の掃除をするらしい。

でもきっと、
洗濯はするかもしれないけど、
部屋の掃除はしないはず。
それで遊びに行くんだろうなぁ…。

会いに来て欲しかったのに。。。
 
 
今、朝一切符かなんかってやつで、
私のところからよしのところまで
普段は4万近くかかるところが、
朝一番の新幹線で行けば、
約1万円得になるらしい!

だけどそのサービス、
子供も同じなのかなぁ…。

もしそうじゃなかったら、
またすごい金額になってしまう。

子供もどこかに連れて行ってあげたい。
私もよしに会いたい。

だからよしのところに行ければ、
子供も喜ぶし私も嬉しい。
言うことなしっ!
だけど・・・またまた金欠。
よしも給料前でふたりとも金欠だ…。

ふたりだけだったら
部屋の中でまったりしてればいいけど、
子供が居たらそんなわけにはいかないし。
私もどこかに連れて行ってあげたいって思うし…。

こうなったら最後の手段、
スロットで儲けてくるか〜!!
なんてギャンブラーな事はやめた。
生活のほうが大事。
 
 
前回の3連休も会えなかったし…
会いたかったなぁ。。。



2002/09/23(月) 00:10:00

カメ

小さい頃からカメが好きでよく飼ってた。
でも、
死ぬまで飼った事はなかった。
いつも逃げられてばかりだった…。

カメってのんびりしてそうで
結構逃げ足の速いところとか
しぐさが好き。
もちろん、見た目も可愛い。

またよしと出会った頃くらいから
カメを飼い始めた。
今は、その頃から3倍くらいの大きさになった。

それから1匹じゃ寂しいだろうと
1年半後くらいに2匹。
今から1年位前に子供が拾ってきた
小さいカメ。
だから今、カメは4匹いる。

でもよしは、飼い始めてすぐの頃
「うわっ!
なんかじっと見とったら気持ち悪いなぁ」
と言った…。

それから約7年後の今年の夏、
よしのほうから
「エサあげてもええ?」
って言ってきた。

ケージの中の水が汚れるから、
いつも大きめの洗面器に移し変えて
エサをあげてる。

そう言うと、
洗面器とエサを用意してくれた。

よし「りえ、カメ洗面器の中に入れて」
私 「え?」
よし「触れると思ったけど駄目やった」

やっと見るのには慣れたけど、
まだ触れないみたい…。
 
 
カメ、可愛いのに。。。



2002/09/24(火) 00:20:00

もしも知られたら…

7月の末くらいに、
ある雑誌の方から取材をさせて欲しいと
メールが届いた。
遠距離恋愛について…のことで。

結局私の遠距離恋愛についての内容と
雑誌の方の意向とは合わず、
内容は駄目だったけど、
ホームページの表紙?!が雑誌に載った。

でも、
あんなHPの一部が雑誌に載るなんて…
とすごく嬉しくて、
8月のお盆明けによしと会ったとき、
ついHPのことを話した。
 
 
一昨日の夕方、
よしに「何してた?」って感じで電話をした。
それから数分話して、
「また夜に電話する」って言ってくれた。

いつもそう言いながら「寝てた」とか言って
電話してこないから、期待してなかったけど、
本当に電話がかかってきた。

私と同じように「何してた?」って。
それから、
「前HPのこと言ってたやん。教えて」
って突然聞いてきた。
もちろん、知って欲しくないから
私 「よしに教えたら、何も書けなくなるから…」
よし「じゃ、ヒントだけでも教えて」
私 「うーん・・・。病気について(笑)」
よし「病気?」
私 「うん。イターイHP。
  名前とか全部変えてあるし」
よし「分かった。探してみよ〜」
って…。
全くウソなわけじゃないよ。

でも、恋愛の事なんて言うと、
g○gleなんかですぐ調べられてしまうから…。

もしもここを知られたらって思うと、
すごく怖い。
 
 
どうか、
「イタイHP」で検索して
私のHPがでませんように。。。



2002/09/25(水) 00:00:00

3連休は…

私はいつもと変わらない日常だった。
ほんと、何にも変わらない。。。

よしは、久しぶりに12時間も寝れたって
すごく喜んでた。
あと、溜まってた洗濯物を全部洗濯して、
自炊したって!
すごくビックリした。

今まで、
作ったって言ったらインスタントものしか
なかったのに…。
カレーを作ったって。
材料も買ってきて、
お米は前私が買ってきた無洗米を使ったみたい。
それも、「結構おいしかった」って聞いて、
やっぱりカレーは誰が作っても
あまり味は変わらないんだ…とちょっとショック。
そのショック?!な気持ちを隠しながら…

私 「今度私にも作ってね」
よし「うん。ええよ」
私 「ココに帰ってきて、落ち着いた頃でいいから」
よし「分かった。ほんと結構おいしかったよ」
私 「私が作ったのより…?」
よし「うーん。ちょっとりえのほうがおいしいかな」
私 「え?ちょっとだけ?」
よし「うん(笑)」

今まで勘違いしてた。
“私の”カレーが食べたいのかと思ってたけど、
ただたんに、カレーが好きなだけだったんだよね。

ちょっとショック…。

もう…あまりカレー作りたくなくなった。

よしも好きだし、楽でいいかなぁって思ってたけど、
今度来た時は、カレーは作らない。

次は、もし会えたら冬だし、
簡単で誰が作っても味の変わらない
鍋ものにする!

なんて言いながら、
またよしが「カレーがいい」って言ったら
作ってしまうかも。。。



2002/09/26(木) 00:05:00

ホームページ

遠距離恋愛してて、
いや、してなくても、
彼氏と一緒にホームページを作ってたり、
恋人同士 一緒に日記を書いてる方って
すごく羨ましい。

よしに試しに言ってみた。

私 「一緒にホームページ作ろうよ〜」
よし「どんな?」
私 「ラブラブ〜な感じの(笑)」
よし「もう少し落ち着いたらな」

絶対イヤって言うと思ってたから
すごくビックリした。

私 「本当に??
  自分のホームページももう作ってないのに?(笑)」
よし「時間ないし、飽きた」
私 「じゃあ、もし、本当に作ることになったら、
  私が作らなきゃ駄目って事?」
よし「うん」
私 「私一人のホームページになりそうだから
  やっぱりやめた〜(笑)」

そう言うと、よしは笑ってた。

もし本当に作ったとしても、
日記も書いてくれないだろうし、
HNも変な名前に変えるだろうし(笑)、
あまり今私が作ってるホームページと
変わらないような気がする。

だけど、
絶対イヤだって言うと思ってたから、
嬉しかった。
 
 
もしも、よしがココへ帰ってきて
遠距離が終わったら・・・
ホームページと日記の題名を変えて、
日記の内容を削除して、
新しく始めたいなぁ。。。

でも、それは夢で終わりそうだけど…。



2002/09/27(金) 03:00:00

結婚相手

子供の頃から、
結婚するならこんな人!
って理想があった。

休みの日には家族で出掛けてくれて、
たまには家族で外食してくれて、
家族全員で晩ご飯を食べてくれて、
ご飯のおかずにもブツブツ言わない人で、
いろいろ話してくれて、優しくて面白くて、
女・子供を殴ったりしない人で、
それからメガネをかけてない人。

子供にしては理想高すぎ。

でもこの理想は、
父親とは正反対の人だった。

前、結婚してた人は、
その理想には近かった。(顔は別として…)
でも、一番最悪な、
「仕事をしない。しても続かない」
というところだけは父親と同じだった。

1回失敗して、理想が少し変わった。

仕事を一生懸命する人で、
それでも家族のことを一番に考えてくれて、
家族を一番大切にしてくれて、
家族を守ってくれて、
一緒に居て安心する人で、頼れる人で、
責任感のある人。

その代わり、
私もその理想に合った女にならなきゃいけない
ってことだよね。
 
 
でも、そんな理想的な人居るわけないか…
と思ってたら、
友達の旦那さんが私の理想どおりの人!
羨ましすぎる…。

結婚してからも、
どんどん旦那さんのことを好きになる
って言ってた。
 
 
だけど、
やっぱり一番の理想の相手は、
私が好きになった人で、
相手も同じくらい好きになってくれる人。

もう、愛のない結婚は二度としない。

なんて、友達と電話で話した。



2002/09/28(土) 00:00:00

悪口ではない悪口

何でも思ったことや考えてることを
全て話せる。
という友達はあまり居ない。

よしにも、全ては話せない。
信頼してる大切な友達にも、
全ては話せない。

だから、
「あまり…」じゃなくて、全然居ない。
 
 
ここの日記もHPの存在も
周りの友達やよしにも話してない。
2つHPがあるってことは言ってても。

それから、
よしに対しての本当の感情は
よし本人にも、友達にも話してない。

だけど、それ以外の私の事なら
全て知ってる友達が1人だけ居る。

その友達には、
「こんな事言ったら傷つくかなぁ」とか
「こんな事言ったら悪いなぁ」なんて
全然思ったことなくて、気を遣わず話せる。

その友達も、
私に気を遣うこともなく、
何でも話してくれるし言ってくれる。

だから電話で話してたら長電話になる。

太ってる事をお互い気にして、
お互いのデブ自慢とかしたり、
最近は友達のほうが私より太ってきたら
「うわっ 肩から足出てる(笑)」
なんて言ったり。

よしからすれば、
「くだらない話をダラダラと…」とか
「悪口みたいやな」
って感じらしいけど、
私や友達にとっては、それが楽しい。
 
 
私は感情を言葉にすることが下手だし、
よく「あのーあれあれ!」なんて言うけど、
その友達は私が言いたい事を解ってくれる。
性格も考え方も正反対なのに、
それでも解ってくれる。
ほとんど病気になったことないから、
病気のことは解ってもらえないけど(笑)

大切な、大切な友達N(ちゃん)。



2002/09/29(日) 00:05:00

気持ちの伝え方

寂しい時、辛い時、悲しい時、
嬉しい時、楽しい時、素直に言える。


だけど、
ただ「寂しい」とか「嬉しい」って言うんじゃなくて、
「○○だから寂しい」とか「○○だから嬉しい」…
と、何に対してかを伝えると、
相手にももっと伝わるみたい。

それが、私にはなかなかできない。
気持ちや感情の伝え方がすごく下手。
その上甘え下手。

って、友達から教わった。
 
私自身は、
素直に嬉しい時は嬉しい、悲しい時は悲しい
って伝えてたつもりだったけど、
どれくらいなのかまでは伝わらないみたい。

甘え下手なのは、
自分でもなんとなく気づいてた。
どんな風に甘えたらいいのか、
甘えたいって思ってても良く分からない。

友達の話を聞くと、
気持ちや感情の表現が上手くて、
甘え方も上手くて、すごく羨ましい。

よしに、
どんな風に甘えればいいのか、
どんな風に気持ちや感情を伝えればいいのか。

「それが分かってたら、
またよしくんとは違う関係になってたと思う?」
って聞かれて、
「うん。違ってたと思う。」
と答えた。

きっと、
私の気持ちや感情が上手く伝えられてたら、
甘えられてたら、
よしとはもっと深い関係になれてたと思う。

「それは今からでも遅くないよ。
もっと上手く伝えられるようになれるし
甘えられるようになるよ」
そう言ってくれた。

今までの人生の中で、
彼氏や友達や親に対して甘えた記憶がない。
表現もずっと下手クソで、
小学生の時の作文なんて意味不明な事書いてて、
今でもあまり変わってない。

それでも、
「今からでも遅くない」という言葉は、
私にとってすごく嬉しかったし励みになった。

そう、今からでも遅くない。

もっと、もっと、
言葉や表現の勉強?!をしよう。
ちゃんと教わろう。



2002/09/29(日) 06:30:00

電話

木曜日の夜9時くらいによしに電話した。
またパソコンのことで。

よしはまだ会社に居て、
なんだか他の人も居たみたいで
話し方がいつもと違った。

でも、
ちゃんとよしは話してくれて。
なんだかすごく嬉しくてもっと話したくなった。

だけど仕事中だったし、
他の社員も居たみたいだったから、

私 「またよしが仕事休みの日に電話するね」
よし「うん。金曜日の夜は疲れてると思うから…」
私 「土曜日の夜だったら次の日も休みだし、いい?」
よし「うん。分かった」
私 「楽しみにしてるね」
よし「うん(笑)」
 
 
それから金曜日の夜
「明日(土曜日)の夜10時くらいでいいかな?」
って内容のメールをよしに送った。
 
 
当日になっても返信も連絡もなく、
土曜日の夜10時くらいに電話した。

私 「メール見てくれた?」
よし「うん。今日見た」
私 「返信して欲しかったなぁ」
よし「ボーっとしとった」
私 「…そっか。」
よし「今 親機しか繋げてないから、
  子機つけたらまた電話するよ」

それから電話を切って、
よしから電話がかかってくるのを待った。

1時間近く経ったけど連絡はなくて、
待ちきれずに電話をした。

「今テレビでおもしろいのやってたから見とって
まだ子機つけてない」

もう私とは電話で話したくないんだと思って
「分かった。じゃあね」
ってすぐに電話を切った。

楽しみにしてた自分が馬鹿みたいだった。
 
 
 
続く



2002/09/30(月) 00:00:00

電話…好き

土曜日の夜。
もうよしからの電話は諦めて、
友達に電話をして話してた。

友達に
なんでよしはあんなに冷たいんだろう…
私の事なんてどうでもいいんだよね…
って愚痴ってた。

そしたら、
よしと電話を切ってから1時間ちょっとして
携帯に電話がかかってきた。

よし「話し中?」
私 「うん。あ、かけ直すよ」

友達もすぐに
「よしくんから?じゃ、またあとで(笑)」
って。

よしにすぐ電話した。

パソコンの事とか話してて、
話し始めて15分くらい経った時
いきなりザーって雑音だけで
よしの声が聞こえなくなった。

また携帯によしから電話がかかってきた。

よし「さっき1時間くらいしか充電してなかったから
  充電が切れたみたい。
  また充電ができたら電話する」
私 「えっ?また電話・・・?」
よし「うん。どして?」
私 「こんな時いつもは、もう寝るからとか言うから…」
よし「今日はいっぱい寝たし、大丈夫やから」
私 「うん。分かった。待ってるね」

と言って電話を切った。

「また電話する」って言ってくれた事が
すごく嬉しくて、本当に嬉しくて、涙が出た。

たったそれだけの事かもしれないけど…。

でも、
それから夜中4時まで待ったけど
電話はかかってこなかった・・・。
 
 
 
続く





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